Web系のエントリを投稿する際に、絶対に出てくるのがソースコードの記述。いちいち<pre>~</pre>なんてHTMLを手打ちするのも面倒だし、なんかないかなーと思ってWordPressのプラグインを検索していたら、ずばりのものがあった。しかもこれは、結構有名っぽいので、試しに使ってみることに。
- 入手:SyntaxHighlighter Evolvedからダウンロード
- インストール:ダウンロードして解凍したフォルダ「syntaxhighlighter」を/mt-content/pluginsにアップロード
- 設定:メニュー「プラグイン」からSyntaxHighlighter Evolvedを「使用する」をクリック
これだけ。
しかも表示用のテーマが最初からいくつか選べて、それによってカラーコーディングが変更できる。すてき。僕はとりあえず「RDark」にしてみた。しぶい。
試しにPHPのコードを表示させてみる。単純に[code lang=”php”]〜[/code]で囲むだけ(括弧は半角で)。lang=”"の部分に格言語名を入力すれば、その言語に対応してくれる。便利。
<?php echo 'Hello SyntaxHighlighter Evolved!'; ?>
代表的な言語に対応しているので、これで困ることはないかなー。